坊さんブログ、水茎の跡。

小さなお寺の住職です。お寺の日常や仏教エッセーを書いてます。

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研究・教化活動

オンライン授業に向けて~ 部屋のお掃除から ~

玄関先のバラが咲き始めました。 まだまだ蕾もあるので、いっせいに咲いたら綺麗でしょうね。連休も明けて、大学のほうでは本格的にオンライン授業が始まりました。私が関わっているところでは、大東文化大学地域連携センターでの『徒然草』講座は、残念なが…

立原道造の詩 ~ 大正大学での授業 ~

一面のスイセン。亡き父がお墓に植えたものです。 今年も見事に咲いてくれました。お彼岸も過ぎ、いよいよ新たな年度が始まります。ただ、学校なども入学式を遅らせるところが多いようですね。 私が非常勤をしている大正大学も、開始を半月ほど遅らせるそう…

『徒然草』を読みませんか ~ 大東文化大学地域連携センターのオープンカレッジ ~

石段の、しだれ梅。 蕾もふくらんできました。遠くを見渡せば、小さな鯉のぼり。左のハウスに沿って、一列に並んでいるのが見えるでしょうか。何かと慌ただしいこの頃、ほっと温かな気持ちになります。大東文化大学から、来年度のオープンカレッジの案内が届…

学位取得のお祝いを頂きました。

今日、12月13日は「正月事始め」の日です。 万両 千両・万両は、正月の縁起物ですね。 正月事始め旧暦12月13日に行われていた、正月を迎えるための準備をする行事。現在の暦では12月8日、あるいは13日に行われることが多い。かつてはこの日に正月の松飾りに…

お寺の掛け軸を紹介させていただきました。『唱導文学研究』第12集(三弥井書店、2019/11/25発行)

今日の冷え込みで、イチョウも紅葉もすっかり葉を落としました。 日当たりにもよるのでしょうか、弁天さまの近くはまだ色づいています。落ち葉を掃き清めながら、秋の名残を楽しみたいと思います。先日、普濟寺に伝わる鴨長明(1155~1216)絵像の掛け軸につ…

『徒然草』を読もう。今年度のオープンカレッジが一区切りとなりました。

池の近くのウメモドキ。 ウメモドキ 花や葉が梅に似ているところから名づけられたそうです。秋の深まりとともにずいぶん葉が散って、赤い実が目立ってきました。今年度の水曜日は、午前中は大正大学での講義、午後は大東文化大学に移動してオープンカレッジ…

昨年の話になりますが……博士の学位を取得しました。

ホトトギスの花が咲いています。 ホトトギスの花 お地蔵様も秋の虫の音を楽しまれているようです。さて私事の事後報告で恐縮ですが、昨年、博士(日本文学)の学位を取得することができました。タイトルは『中世密教文学の研究』というものです。有り難いこ…

萩之坊乗円筆「鴨長明絵像」(石川丈山歌賛)について

お中日を過ぎて、秋のお彼岸も後半に入ってきました。 彼岸花 彼岸花も、キレイに咲いています。お地蔵様も微笑んでいますね。 さて、今回もお寺に伝わる掛け軸を紹介したいと思います。 中世隠者の一人、鴨長明(1155~1216)の絵像です。 鴨長明かもの-ち…

図書紹介、娘を亡くした親の思いに胸を打たれました。

今にも降り出しそうな梅雨空です。 紫陽花の前で まるで雨宿りをしているかのようです。 さて、お寺が所属している真言宗智山派には「智山勧学会」という学術団体があります。設立の趣意は、以下のようなものです。 智山教学大会や弁論大会等を通じ若手研究…

成田高校の「宗教講話会」でお話させていただきました。

千葉県成田市の成田高校では、毎年「宗教講話会」という行事が行われます。目的は、生徒さんたちに仏教に慣れ親しんでもらおうというものです。 ちなみに、過去5年間の講師の先生と演題です。 平成26年 山﨑照義僧正「いのち尊し」平成27年 中山照玲先生「成…

金沢文庫へ

金沢文庫での研究会に参加してきました。金沢文庫は横浜市にある日本最古の武家文庫です。 www.planet.pref.kanagawa.jp2016年(平成28年)8月には、金沢文庫が管理している総計2万点余りにおよぶ「称名寺聖教・金沢文庫文書」が国宝に指定されました。この…

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