紫陽花はまだまだ元気です。
雨が上がっても、裏山からはザーザー雨音が聞こえてきます。
木々の枝先にたまった雫が地面に降り注いで、しばらくは雨が降っているかのような感覚です。
先日、中外日報社様から取材を受けました。
その時の様子です。
私も緊張している感じですね。
最近完成した永代供養塔から地元の喜連川仏教会の活動に至るまで、およそ3時間にわたってお話しさせていただきました。
その後、普濟寺永代供養塔の記事が掲載されました。
こちらが紙面になります。
さらにこの度、『中外日報』(2021/07/02)8面「中外図書室 著者登場」に『法の水茎』(武蔵野書院、2021/03/11)の紹介が掲載されました!
こちらが紙面です。
「文学に幸せの道筋発見 」
「中外図書室 著者登場」という特集です。大きく取り上げてくださり嬉しく思います。
記事では、執筆の経緯から苦労話、仏教と文学の接点からタイトルに込めた思いまで、詳細にご紹介くださいました。
中外日報社様には、わざわざ栃木までお出でくださり、熟読してくださった上での有り難いご質問をたくさん頂戴いたしました。私もたいへん刺激になり、あらためて今後の課題を見つけることができました。この経験を今後の活動に活かして参ります。
有り難いご縁をつないでくださいました中外日報社様に、心より御礼申し上げます。
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最後までお読みくださりありがとうございました。