坊さんブログ、水茎の跡。

小さなお寺の住職です。お寺の日常や仏教エッセーを書いてます。

柄香炉を御寄進いただきました。


青空にススキの穂が揺れています。
フワフワしていますね。


今日、12月8日はお釈迦様が悟られた日です。

【成道会】じょうどう‐え

仏語。釈迦が悟りを開いた日、一二月八日に毎年行なわれる法会(ほうえ)。臘八会(ろうはちえ)。《季・冬》
『日本国語大辞典』「成道会」の項

今日一日、お釈迦様の恩徳を慕いたいと思います。

本日、柄香炉を御寄進いただきました。

 

柄香炉 えごうろ
仏事の法具名。柄の付いた金属製の香炉。法要の種類を問わず使用する。炉を左前方にして柄を両手で保持し,使用せぬ間は脇机(わきづくえ)など所定の場所に置く。香をたくのが本儀だが,略儀として香をたかずに使用することも多く,行道(ぎようどう)用に木製で形だけ作ったものもある。用途はさまざまだが,大法要で列進入堂するときに全員が手にするとか,礼拝(らいはい)・行道・表白(ひようびやく)などのときに導師が手にするとかいう例が多い。特殊な例としては,柄香炉を下に置く音を他への合図とすることもある。
『世界大百科事典』「柄香炉」の項

 

柄香炉〈奈良県 正倉院蔵〉(『日本国語大辞典』より)


普濟寺の山号「三光山」の文字も入れてくださいました。

 

【三光】 さん‐こう

(1)太陽・月・星のこと。
『日本国語大辞典』「三光」の項


御寄進くださった薛智元さまのお名前入りです。


薛さまには、昨年末にも香炉の御寄進をいただきました。

過去記事です。

www.mizu-kuki.work


富士屋仏具店さまよりお送りいただきました。

 

www.fujiya.net

この度も誠にありがとうございました。お寺の寺宝として末永く使わせていただきます。
薛智元さまのますますのご多幸を心よりお祈り申し上げます!



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最後までお読みくださりありがとうございました。