麦の穂が黄金色に輝いています。
まさに麦秋ですね。
これからあちらこちらで収穫が始まるのでしょう。
こちらは夕暮れの駐車場です。
この砂利を敷いた先に小川が流れています。
裏山の金枝城跡から流れてくる水で、地元では逆川(さかさがわ)と呼ばれています。
(金枝城と逆川の過去記事です)
この場所で、先週あたりから蛍が飛び交っています。
雨上がりには15匹以上確認できました。
10日ほどの短い命の輝きですね。
こちらは参道に咲く蛍袋(ホタルブクロ)。
名前の由来について一説では、子どもたちが花の中に蛍を入れて遊んだことから「ホタルブクロ」と名付けられたとか。
白色も咲いていました。
ホタルの光で、どのように灯るでしょう。
「ホタル狩り」はしませんでしたが、童謡「ホタル来い」を思い浮かべながら、沢辺のホタルを目で追ってみました。
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最後までお読みくださりありがとうございました。