残暑が続いていますね。
ここ最近は、毎日のように草刈りをしています。
暑さが和らいだ夕方から始めるのですが、草との格闘には終わりは無いですね。次から次へと目につきます。
このような暑さの中、母の四十九日が近づいてきたので、名前を墓碑に刻んでいただきました。
【墓碑】ぼ‐ひ
死者の戒名・俗名・没年月日・享年・事跡などを刻んだ石。墓標として立てる石。はかいし。
『日本国語大辞典』「墓碑」の項
真っ白で真新しいですね。年齢は数え年です。
とても丁寧に彫ってくださいました。
お墓の敷石の部分も滑りやすくなっていたので磨いてみました。
高圧洗浄機でピカピカです。
アクセントとして入れてあったお花も、しっかり見えるようになりました。
先日お願いしていた塗り位牌も届いたので、あとは法要の日を迎えるばかりです。
まだ中有の期間でもあるので、「来月は少しは過ごしやすくなるといいね」などと母に話しかけてみました。
四十九日の長旅
死後四九日間、死者の魂が生死の間をさまようことを旅にたとえた語。中有(ちゅうう)の旅。
『日本国語大辞典』「四十九日の長旅」の項
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