坊さんブログ、水茎の跡。

小さな寺院の住職です。お寺の日常や仏教エッセーを書いてます。普濟寺(普済寺/栃木県さくら市)住職。

喜連川仏教会の会長を仰せつかりました


玄関先にクロッカスが咲いていました。

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紫色が目を引きますね。寒さに耐えてきた力強さも感じます。

先月のことになりますが、喜連川仏教会の総会が開かれました。

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喜連川仏教会は、さまざまな宗派のお寺で組織されています。これまで私は会計の役を仰せつかっていました。総会では進行役を務めました。

(それぞれのお寺さんの写真をアップした過去記事です)

www.mizu-kuki.work


昨年の総会はコロナ禍でもあり書面決議となりましたが、今年は2年ぶりに対面で行われました。事業報告や事業計画、私が担当した収支決算や予算案などが話し合われました。

また役員改選もあり、僭越ながら私が会長の大役を仰せつかりました。会長としては32代目のようです。ちなみに父は12・21代目、父方の祖父は8代目、母方の祖父は7代目、母方の叔父は15・25代目の会長を務めました。

コロナ禍が続く中で、どのような活動ができるのかを模索して参りたいと思っておりますが、このような活動をしたら良いのではないかといったアドバイスやご意見等お寄せいただけましたら有り難く存じます。お待ちいたしております。

コロナ禍において、他の仏教会ではどのような活動をなされているのでしょう。情報を集めてみようと思います。

何はともあれ浅学非才の身ではございますが、ご指導のほど何とぞよろしくお願い申し上げます。

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最後までお読みくださりありがとうございました。