令和3年(2021)5月25日。大安の日に合わせて、普濟寺永代供養塔の開眼法要を行いました。
前日からたくさんの生花が届いて、一足お先に蝶が飛び交っていました。
キレイですね!
珍しい洋花も入っていました。
供養塔の軒裏と言うのでしょうか、花々が写り込んでいます。
新緑の日差しに輝いています。
ご本堂のほうにも、「檀家一同」として生花をお供えいただきました。
誠にありがとうございます。
さて、当日も晴天に恵まれました。
開眼法要に先立って、まずはご本堂でお経をお唱えいただきました。
それから皆さんで永代供養塔に移動です。
この時期の緑のトンネルも涼しげですね。
「看れば夫れ、新緑鮮やかに映えて供養塔を粧い、景趣既に当山興隆の機運を促すに似たり」(表白より抜粋)
開眼法要と、その後に予定されていた納骨のほうも無事に終わりました。
午後からは雨。
魂の入った永代供養塔も、しっとりと潤っていました。
令和5年(2023)は弘法大師空海ご誕生1250年に当たります。それに合わせて、永代供養塔を建立し開眼法要を営めたこと、たいへん有り難く思っています。
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