お寺の紅葉が色づいています。
栃木の紅葉の名所には及びませんが、身近な木々を眺めるのも良いものですね。
やわらかな秋の陽射しに輝いています。
永代供養塔に通じる紅葉のトンネルです。
春は古木桜のトンネルになります。
この永代供養塔を建立してから、約1年半の月日が経ちました。
昨年の初夏に行った開眼法要の過去記事です。
この度、永代供養塔を施工してくださった遠藤石材工芸様がチラシを作ってくださいました。
表面です。
「自然に抱かれた静寂の地」
裏面です。
普濟寺の歴史や行事、永代供養塔に掲げた文字や金枝城との関わりなどを記しました。
今年は現在の御本尊さまが安置されてからちょうど200年になります。また、10年後の2032年は薬師堂の創建から500年、37年後の2059年には普濟寺創建から500年の記念の年に当たります。
遠藤石材工芸様ホームページ
endo-sekizai.com
なお、よくお問い合わせいただくことの多い永代供養料(骨壺安置)のほうですが、普濟寺ではお檀家の皆さまに年間15000円から20000円を頂戴して運営しておりまして、その33回忌分とさせていただきました(配偶者半額)。別に(合祀)もお選びいただけます(15万円~)。
※春の大護摩祭(5000円)、夏の御施餓鬼(5000円)、護持費(5000円)、正月の御年始とお盆の棚経などから、御札や御塔婆、助法のお寺様への御法礼や、お寺の雨漏りや草刈り費などの修繕費に充てさせていただいております(毎年3月に会計報告として公開)。
皆さまにご理解をいただきながら、今後さらに永代供養塔の近くに石段を作るなど整備を進めていく予定です。一般墓地も分譲中(15万円~)ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
以下のサイトでも紹介していただいております。
【やさしいお葬式】
【お墓さがし】
【いいお墓】
ご縁ございましたら、よろしくお願いいたします。
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最後までお読みくださりありがとうございました。