しだれ梅も、つぼみが大きくなってきました。
暖かな日は、池の鯉も動くようになってきました。
今日は大安吉日あり、お墓の鍬入れから、土を掘り起こす基礎工事が始まりました。
鍬入(くわいれ)
(2)開墾、植樹、工事などを始めるに際して、はじめてその土地に鍬を入れること。また、その儀式。鍬はじめ。鍬ぞめ。
『日本国語大辞典』「鍬入」の項
こちらがミニバックホーでの工事の様子です。
けっこうな深さまで掘るんですね。
地盤は固いそうです。
今は何もないように見える墓地ですが、春先はこのようになります。
亡き両親が植えたスイセンが一面に咲き出します。春先のお花に囲まれたお墓の完成が、今から待ち遠しいですね。
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最後までお読みくださりありがとうございました。