残暑が戻ってきました。
今日は先代(父)の命日。
入院していた父の足を最後にさすった日から5年の月日が流れました。
昼過ぎに、お墓参りをしました。
お線香の煙が立ち上ると気持ちいいですね。
俳句が好きだった先代。
高尾山薬王院では星野立子先生に習っていました。
(過去記事です)
奇しくも、8月19日の命日は「俳句の日」でもあります。
忘れることはありませんね。
俳句の日
8月19日。京都教育大学名誉教授の坪内稔典らが提唱して始まった俳句の記念日。日付は「819(はいく)」の語呂合わせから。子どもが俳句に興味を持つためのイベントなどを開催。
『デジタル大辞泉プラス』「俳句の日」の項
若き日の父は、何を思って句作に励んだのでしょう。
ndlonline.ndl.go.jp
(過去記事です)
滝行の姿。
父は8月、母は7月。
ちょうどお寺が忙しいときに亡くなったのは、辛さを忘れさせてくれるためだったのでしょうか。私が生まれる前の写真を眺めながら、過ぎ去った過去に思いを馳せました。
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最後までお読みくださりありがとうございました。