曇り空の一日。
東京ではお盆を迎えています。
先日、お檀家さんつながりの片岡千晴さんが、たくさんのシトラスリポンをお持ちくださいました。
もともと愛媛県発祥のシトラスリポン。
栃木県でも、片岡さんをはじめとする多くの皆さまのご尽力により広がりを見せています。
「シトラスリポンプロジェクトinとちぎ」Facebook
「シトラスリポンプロジェクトinとちぎ」のご活動です。
子供たちにも伝わるように、優しく書かれたものもあります。
本日、調整役を仰せつかっていた私は、喜連川小学校にお届けして参りました。
全校児童と先生方の分を合わせた455個です。
お忙しいところ、校長先生、教頭先生がお時間を作ってくださいました。
ありがとうございました。
さっそく、小学校のホームページでもご紹介くださいました。ありがとうございます!
小学校の正面玄関を入ったところには「みんなでシトラスリポン作ろう」というコーナーがありました。
すでに、子供たちとリボンを結ぶ取り組みがなされていたのですね。
手書きの結び方の手引きも置かれていました。「叶(かのう)結び」と言うそうです。
Facebookのお友達に結び方の動画サイトをお教えいただきました。
分かりやすいです。
「みんなでシトラスリポン作ろう」の隣には、「みんなが見つけた 喜小のキラリさん」コーナーもありました。良いことをしているお友達を見かけたら、みんなにお知らせするのだそうです。素晴らしい試みですね!
今回、シトラスリポンプロジェクトを推進なされている片岡千晴さんは、高根沢町で和食のお店「穂づみ」を営みながら、シトラスリポンプロジェクトや東日本大震災被災地でのボランティア活動もなされています。
人気のお店です。
こちらは、東日本大震災被災地でのご活動です。
シトラスリポンプロジェクトの輪が広がって、差別や偏見のない、優しい思いやりのある世の中となりますように。
この度は、このような素晴らしいご活動に関わらせていただき、たいへん有り難く思いました。ありがとうございました。
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最後までお読みくださりありがとうございました。