坊さんブログ、水茎の跡。

小さなお寺の住職です。お寺の日常や仏教エッセーを書いてます。

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忌明けを迎えて墓参り

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遠くからコンバインの音が響いてきます。
数日前から稲刈りが始まりました。皆さん朝から忙しくされています。


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今週末からは、気候も秋らしくなってくるようですね。
虫の音も元気に聞こえるようになってきました。

先日母の四十九日法要を済ませましたが、本来の四十九日も過ぎて、忌明けとなりました。

あらためて墓前で手を合わせ、お経をお唱えしました。


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親戚の方が、蓮を供えてくださいました。一段と華やいでキレイですね。母も喜んでいるでしょう。

この辺では、埋葬の翌日の朝に墓に向かって「起きなさい」と言う風習があります。慣れない場所で目を覚ますのが遅くなり、死出の旅路に出遅れないようにとのことで、当家は人目につかない時間帯に墓参りを行うのです(この地方だけの風習でしょうか)。

母は四十九日に納骨を行いました。毎朝お線香をお上げして起こしていたので、無事に旅立ってくれたでしょうね。今はどんな風景が見えるのですか?


     ※      ※

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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